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撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。 ※クリック可能な画像は拡大できます
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前編からの続き

ホームに降りると、頭上に新たな発車案内LEDが設置されていました。



番線票はまだ仮設の模様。
上から紙が貼り付けられている状態でした。


乗車口案内。
色分けされているのでわかりやすくなっています。


8番線にも乗車口案内がありましたが、こちらは白河止まりの定期列車しか来ないため、
白河行きという表示になっていました。


案内関係を色々取材していると、6・7番線双方に列車が到着していました。
E721系の先にE531系が。
同じ駅でこの2つの車両が共演するとは夢にも思ってなかったことでしょう。


常磐エリアの顔のE531系に東北本線という表示


そして黒磯行という表示


ただ、所属は元々いた水カツ(勝田)となっていました。


基本乗換元の列車が到着し、数分待った後乗換先の列車が発車するダイヤとなっています。
駅員さんも常に乗換案内をしなければならないことから、大変そうでした。
仙台支社の職員さんも来ていて、初日の動きを色々観察していましたね。

折り返しの時間の合間を縫って、貨物列車は雄々しく本線を通過していきます。


6:20発4122M発車した後、6:36着4123Mが入線
折り返し7:04発4124Mとなります。


新白河行の表示も捉えました
 

郡山からは、6:59着2124Mが到着。
黒磯方面へ引き続き行き場合、この列車から4124Mに乗り換える形となります。
2124Mは入線時にとっくに折り返し2125Mの郡山行に表示変換されいて残念・・・


日中はキハ110系が登場しますが、この後仕事でしたし退勤後また行こうかと思いましたが、
結構な多忙でしたので、キハ110系の収録は後日ということで・・・
とは言え、電化区間に気動車が走るのは、
羽越線と似た光景がここでも見れるということで楽しみです♪


新白河乗換となったものの、黒磯乗換必須も変わらないため、
特に18キッパーにおいては厳しくなるダイヤ改正になると思います。
日中は郡山方の列車と乗換のない列車も存在しますし、東北縦断を考えている方々にとっては
さらなる試練となるでしょう。
とは言うものの、東北線を短い時間ですがキハ110系で移動できるだけでも中々良い気分転換ができるのではないでしょうか。
そして、行く行くは黒磯が完全に直流化されて、E231系が新白河に来る日が到来するかも知れません。
今後も黒磯~新白河の動向、目が離せないですね。
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