撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
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2日間に渡ってB-1グランプリ参戦レポをお送り致しましたが、
番外編として、B-1グランプリに伴う臨時列車や交通機関もろもろの紹介をしたいと思います。
番外編として、B-1グランプリに伴う臨時列車や交通機関もろもろの紹介をしたいと思います。
2日目となる日曜は鉄友人と同伴でしたので、到着後しばらく郡山駅で
列車ウォッチングをしていました。
水郡線を除く全ての郡山駅発着路線で臨時列車が設定され、慌ただしく入線と発車が
繰り返されているのを見ることができました。
まず、この磐越西線の1226M、本来折り返しの1225Mまで郡山構内にいますが
磐梯熱海始9:38発の臨時普通列車に運用されるため回送されていきました。
列車番号は回9255M。磐越西線の臨時普通列車は92**の列車番号で運用されていることが
見てとれました。
続いてやって来たのが国鉄色485系のA1A2編成。
本来あいづライナーで使用されるA3A4編成に加え、臨時快速列車にこのA1A2編成が
入りました。
しかもHMがあいづ幕!
臨時快速列車は全車自由席で、あいづライナー代走や他臨時列車でも指定席として
設定される5・6号車には自由席の札が。まさにレア!
この臨時快速列車ですが、本来あいづライナーが停車する磐梯熱海、猪苗代、磐梯町の
いずれかも通過する設定になっていました。
ただ所要時間はあいづライナーよりかかりますけれどもね。
単線が故に増発した分運転停車が多くなることを余儀なくされるので・・・
B-1グランプリを楽しんできた後は、これまたレアな磐梯熱海行の臨時列車も発見!
14:21発9265Mです。
磐越西線以外の路線は密着していませんが、東北線の臨時列車は91**Mで
運用されている模様でした。私が初日帰りに利用した列車が13:24発新白河行の9134Mです。
郡山以南では新白河、矢吹行と定期列車ですら設定があるのでレア度薄いですが、
郡山以北だと本宮行や松川行はレアなので記録出来なかったのが悔やむところ・・・
話はバスに移りまして、福島交通バスから開成山公園最寄りである市役所前までの
乗車券が片道と往復でそれぞれ前売り販売されていました。
片道券は通常料金の230円と変わらずですが、往復だと400円、通常料金で往復するより
60円もお得なのです。しかもこの往復券よく見ると・・・
往復券ではなく、フリー乗車券となっています。
なので市役所前往復どころか市役所までの区間時間内なら乗り降りし放題という太っ腹!
B-1グランプリの会場は、開成山公園の他そこからやや離れたザ・モール郡山も
会場の1つでしたので、これで行き来するにも不自由しません。
でも足腰丈夫であれば、徒歩でも全然移動できる距離ですけれどもねw
以上、3回に渡ってB-1グランプリとそれに伴う交通機関ネタをまとめました。
福島県内での大きなイベントと言えば昨年の六魂祭に続いて2年連続ですけれども、
各々の来場時間帯がまばらなB-1グランプリでは交通機関に
特に大きな混雑は見られませんでした。
逆に空気輸送過ぎる臨時列車があったりと、拍子抜けに思ってしまった程。
ただ、今後郡山市で六魂祭のようにお帰りの時間が集中するようなイベントで
いかにして混乱なく捌いていくかが注目したいところです。
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