撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
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5月4日に福島プレDCのイベントの一環として、
郡山駅北側に位置する郡山保守基地の一般公開並びに、
線路の保守点検車両の展示や作業実演を行う「線路で働く車・大集合in郡山」
に行ってきました。
郡山駅北側に位置する郡山保守基地の一般公開並びに、
線路の保守点検車両の展示や作業実演を行う「線路で働く車・大集合in郡山」
に行ってきました。
郡山駅から会場まで徒歩で行くのは困難(40分ほどかかる)ので、
会場アクセスバス(片道300円、往復500円)を使って会場入りします。
1番バスに乗り込み、保守基地入口に到着。
入ってすぐ先の建物でパンフレット類を受け取り会場入りします。
メイン会場までの道のりには保守車両がズラリと並んでいました。
まず架線の保全作業に使われる保全車(MW)です。
黄色い部分が作業台になっており、そこに乗って架線工事や保守作業を行います。
これを高機能化させたものが多機能保全車(MMW)。
クレーンも内蔵されており、高所作業に特化した車両です。
続いてレール削正車。
レールの頭部を少しだけ削り、レール寿命を延ばす働きをします。
トンネル検査車(TMW)。
保全車のように作業台に上がってトンネルの工事や点検などに使用されます。
こちらもトンネルの工事および点検で活躍している車両、STARS。
元はトンネルの耐震補強工事で活躍していました。
トンネルにボルトを打ち込んだりモルタルを流したりしてトンネルを補強します。
これもトンネル内で活躍する車両で、トンネル覆工表面撮影車(トーリス)です。
トンネル内を走行しながら写真撮影をし、
その撮影データからトンネルに以上がないか確認します。
これまたトンネル内で使用される軌陸車。
TMWと同じくトンネル内の工事・点検に使用されますが、
自動車のタイヤもついており、道路・線路両方走行できるのが特徴です。
この先メイン会場となりますが、その前にオープニングセレモニーが催されました。
見えにくいですが、郡山市のマスコットキャラ、がくとくん&おんぷちゃんも参加し、
最後にテープカットで開場となりました。
後編では、メイン会場での展示車両や作業実演などの模様をお伝えします。
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