撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
※クリック可能な画像は拡大できます
2015年3月のダイヤ改正で廃止されることが決まってしまった列車の1つ、
「快速 あいづライナー」。
私の幼少期は、特急ビバあいづとして走っていたもので、
それから学生時代にあいづライナーと快速に格下げされ、
以降何度か18きっぷやホリデーパスで何度か乗りに行ったものです。
車両も最初は一時期あかべぇ塗装として運転されたA1A2編成でしたが、
近年は新宿から東武鉄道の鬼怒川温泉に乗り入れる「日光」で当初使用されていた、
A3A4編成が活躍しています(車両点検の際はA1A2編成が代走)。
この悲報を聞いて、ちょうど冬の18きっぷが1回分余っていたため、
年明け1月6日に会津東山温泉で年末年始繁忙期業務の疲れを取るついでに、
あいづライナー惜別乗車に行ってまいりました。
「快速 あいづライナー」。
私の幼少期は、特急ビバあいづとして走っていたもので、
それから学生時代にあいづライナーと快速に格下げされ、
以降何度か18きっぷやホリデーパスで何度か乗りに行ったものです。
車両も最初は一時期あかべぇ塗装として運転されたA1A2編成でしたが、
近年は新宿から東武鉄道の鬼怒川温泉に乗り入れる「日光」で当初使用されていた、
A3A4編成が活躍しています(車両点検の際はA1A2編成が代走)。
この悲報を聞いて、ちょうど冬の18きっぷが1回分余っていたため、
年明け1月6日に会津東山温泉で年末年始繁忙期業務の疲れを取るついでに、
あいづライナー惜別乗車に行ってまいりました。
あいづライナー下りの1番列車となる1号は10:45発と遅めなので、
家をゆっくり出れ、18きっぷを使うからホリパでは使えない水郡線を使いたいところですが、
327Dでは微妙に間に合わないし、325Dでは2時間待ち・・・
仕方なくいつも通り東北線の2131Mで郡山へ。
そして、郡山から早速あいづライナー1号に乗車!
2131Mから6分乗り換えでちょうど接続がいいんですよね。
逆にのんびり撮影している時間もないので、手短に、と。
行きは自由席に着席しましたが、時期的に仕事始め過ぎでもそれなりに
席が埋まっていました。
地元の列車ながら約1年振りと久し振りに乗ったあいづライナーですが、
飲み物とつまみを広げるため背面テーブルを展開させると、
八重たんのステッカーが貼り付けられていました。
徐々に車窓が雪景色に変わり、磐梯熱海の先の中山峠を越えると
完全に銀世界に。
そして進行方向右側には磐梯山が空が曇っていたとは言え、
頂上まではっきり見えました♪
郡山から1時間ちょいで会津若松に到着ー
到着後おなじみのライブカメラ付近で719系との並びを撮影!
駅近くでお昼を食べて、早速東山温泉に行きたいところですが
目的の日帰り温泉の受付が14時からですので、ちょっと寄り道を。
AIZUマウントエクスプレスに乗って、2駅先の西若松に行きます。
乗車前に只見線のユネスコエコパークラッピングのキハ40-2085と、
もう終わってしまいましたが、
山形DC山形日和ラッピングのキハ110-212の姿をキャッチしました。
西若松駅は只見線と会津鉄道の分岐駅ですので、
このようにJRと会津鉄道の社標が示されています。
窓口での切符の販売および改札は、会津鉄道の職員がJRのを含めて行われています。
改札を出て西口1階へ降りると、1番線のりば専用の出入口があります。
このホームに発着する列車は只見線17:13発の430Dのみで、
16:00~17:20までしか扉は開放されません。
ちょうどよい時間つぶしをしてきたところで、東山温泉へLet'sGO!
「ハイカラさん」というレトロなボンネットのまちなか周遊バスで、
目的地に向かいます♪
30分ほどで東山温泉駅に到着しました。
駅と言うよりはバスターミナルですねw
でも、こんなレトロなバスにこんなに乗っても料金は一律210円です!
ここから先は細い温泉街を歩きます。
東山温泉の有名温泉宿は~瀧という名が付けられているのが特徴的です。
歩くこと約10分、目的地である原瀧に到着!
ここで日帰り温泉を楽しみました。
この原瀧も東山温泉有名温泉宿 の1つで、
入浴料も1080円となかなか値が張りましたが、
広い露天風呂が最高でした!
雪景色とすぐ近くを流れる川のせせらぎを聞けて、
風情も最高で1時間半も浸かっていましたw
帰りもあいづライナー6号を利用しました。
指定席を利用し、最後尾の座席にフルリクライニングしての利用です。
辺りがもう真っ暗なことと、温泉に長く浸かっていたからか、
すぐに眠りに陥り、ほぼ寝ながら乗車していましたw
あとやはりと言うか指定席車はガラガラですね・・・
逆に非常にリラックスして乗車できますけれども。
なお、帰りの背面テーブルにはあかべぇのステッカーが貼られていました。
またこらんしょと書かれている通り、会津は何度来ても魅力的なところですので、
これからもまた機会があれば何度でも行きます!
これで最後にしようと思ったあいづライナー乗車でしたが、
5号なら仕事終わりでも参戦できるとわかったので、
最終運転日の3月13日も参戦することに決めました!
北陸の新幹線開業に伴い引退する特急たちで影が薄くなりがちですけれど、
特急あいづの時代から中通りと会津を快適に移動する足として長年活躍してきた、
この列車を最後まで注目していくことにします。
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