撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
※クリック可能な画像は拡大できます
土曜日に引き続き、日曜日もB-1グランプリに行ってきました!
1日目はあまり奮発することを好まない母と同行していたのであまり食べられませんでしたが、
2日目は友人と同行でしたので、よりたくさんご当地B-1グルメをいただいてきました!
1日目はあまり奮発することを好まない母と同行していたのであまり食べられませんでしたが、
2日目は友人と同行でしたので、よりたくさんご当地B-1グルメをいただいてきました!
会場に行く前に少し立ち寄った郡山の農業・観光物産展(実は初日も行きましたがw)。
開成山公園の隣の郡山総合体育館で行われていました。
キビタンにがくとくん&おんぷちゃんに加え2日目は、福が満開ふくしま隊も登場。
日本調理技術専門学校のブースでは、新品種の野菜を使った創作メニューの試食がありました。
同時に各メニューのレシピまで配布。
新品種とは言え、普通の品種でもごく身近に手に入る野菜ですのでご家庭でも作ることができます。
さて、2日目は南自由広場から入ったわけですが、ここにもがくとくん&おんぷちゃんが!?
音楽ステージでノリノリで演奏していました。
では本題に入りまして、2日目にいただいたB-1グルメを順にご紹介。
最初は秋田県男鹿市のしょっつる焼きそば。
イカ・海老・カニ等の具材にわかめ・昆布だし入り麺、
さらにしょっつるという魚醤を利かせており、
味わい深い海鮮焼きそばでした。
あと、ブース内にはなまはげがいました。
男鹿と言えば欠かせない存在ですね。
そしてまた焼きそばを注文。
まぁ何だかんだで焼きそばを出している団体結構ありますからねー
で、どこの焼きそばかと言うと・・・
黒石つゆ焼きそば!
これ一度食べたかったんですよー
弘南鉄道で黒石に来たことはあるのですが、その時はすぐに折り返さねばならなかったので
チャンスを逃していたところでしたが、今回のB-1グランプリのおかげでようやくありつけました♪
平打ち麺が特徴でつゆ焼きそばですので、ソース味の汁が入っています。
味の濃さは普通の焼きそばと同じくらいでした。飲むとしょっぱ目です。
ちなみに那須にもつゆ焼きそばあるんですが、まだ食べたことがありません・・・
距離が近いので行く気になればすぐなんですけれどもねw
ブースは「恋の味」を合言葉にピンク基調でしたので我々♂にはちょっとアレでしたw
屋台の人に話かけられましたが、結婚してるのかとか彼女いるのかとかではなく
どこから来たのかのみ訊かれましたw
黒石つゆ焼きそばで彼女できたら本当素敵ですけどもね(遠い目)
3品目は三重県津ぎょうざ
ブースがかなりインパクト受けたのでまず料理から。
人のこぶし大くらいあるジャンボ揚げ餃子です。
出来たてすごくアツアツなので少し時間をおいてからいただきました。
中の餡はニラが多めな気がしました。
で、ブースがこちら。
入り口ではノリノリで小学生コスプレをした店員が演奏したり歌ったり。
その横でイメージキャラが学校机に座っており、横には給食が
入って屋台に行く途中でチケットの回収があり、給食費集金袋と書かれた札を渡されます。
もうどう見ても小学校の中です。本当にあr(ry
屋台では給食当番の白衣を身につけた店員さんが調理していました。
そして、ぎょうざを受け取ったと同時に卒業証書をいただきました。
この津ぎょうざ、約30年前小学校の学校給食から生まれたB-1グルメなのです。
出店団体名も「津ぎょうざ小学校」で非常に気合の入った小学校の雰囲気を出していました。
パフォーマンス部門なら間違いなくゴールドグランプリと言ってもいいですw
4品目は山梨県大月市のおつけだんご
平たく言ってしまえばすいとんです。
先ほどの津ぎょうざと絡めますけど、学校給食の時にもすいとんありましたね。
しかし同じ山梨県でも甲府鳥もつ煮は人気で今回も特に行列ができているのに対し、
ここがあまりにもガラガラだからもっと頑張りましょうよと声掛けたら、
お祭りだから盛り上がればいいんですとあまり気にしていない様子でした。
でもかわいそうなので最後1膳の箸の1本投票してあげましたよ。
次は場所を移動して、ザ・モール郡山会場へ向かいます。
安積黎明高校前までバス移動してもいいのですが、徒歩でも開成山公園から10~15分程度で
たどり着けます。
ザー・モール会場ももの凄い賑わい
ここで注文したのが神奈川県三浦市の三崎まぐろラーメン
ラーメンにマグロって合うの?と思う方もいるかも知れませんが、
これがなかなかウマーでした。
とろみの付いたスープにマグロの醤油煮の欠片が入っています。
さらにこのマグロラー油が決め手。
ほんのりピリッと辛くなるけど、マグロの風味がさらに引き立てられたような気がしました。
最後は昨年の会場となった愛知県豊川市の豊川いなり。
私が1枚、友人が2枚チケットが余ったので1パックをシェアできるいなり寿司にしました。
豊川市はいなり寿司発祥の地ともいわれています。
五目いなりとからし菜が乗ったいなり寿司。からし菜が乗ったいなり寿司は、
初めですが普段わさびの付かないいなり寿司ですが、辛味が加わっても
なかなかいけました。大人のいなり寿司と言ったところでしょうか。
閉会式は一般客非公開で行われました。
今年のゴールドグランプリに輝いたのは、青森県十和田市の十和田バラ焼きでした。
十和田市は来年のB-1グランプリ開催地として既に決まっている地ですので、
アレと思う方もいるかも知れませんが、ここでは伏せておきましょう。
十和田バラ焼きは食べていませんが、説明によると牛バラ肉とタマネギを甘辛いタレで
炒めたメニューです。
牛丼の具や牛焼き肉を想像しますけれども、それとはどう違うのか
機会があれば賞味したいものですね。
十和田バラ焼きに限らず、他にも食べたかったけど予算と時間の都合で食べられなかった
B-1グルメがたくさんありました。
B-1グルメのテーマソングの歌詞に「見たことがないその料理」とか
「見たことのないその組み合わせ」とありますが、B-1グルメではこういった意表を突かれた
ご当地のグルメを色々味わえて、「こういうのもアリなんだ」と思わせるメニューもありました。
またB-1グランプリには、まちおこしという意味合いも込められておりあちこちのブースで、
店員さんが仮装したりゆるキャラを連れてきたり、料理だけでなく観光パンフレットも
置いたりとそれぞれ思い思いの街のPRを見ることができた点においても、
非常に良かったイベントだと思いました。
最初は料理の値段の割には量が少ないと一時思いましたけど、それぞれの街に行かずして
お金を落として応援できるんだと思えば気にならなくなりました。
このようなイベントはずっと大切に、末永く続けてもらいたいものですね。
もしいずれ福島県の隣県あたりで開催されることが決まれば、
是非また行ってみたいと思います。
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