撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
※クリック可能な画像は拡大できます
いよいよ工場内に潜入。
車両の様々なパーツが並んでいます。
こちらは各車両形式に搭載されているモーターです。
工場内には、お子様向けのミニE6系が走っていました。
他にも工場内では国鉄時代の特急のHM幕が展示されていたり、
現在の特急の車内チャイムが演奏されいたりしていました。
まぁここまでは大体郡山車両基地まつり行ったことがある人は、
ほぼこんなもんだとわかっているところでしょう。
昨年はE655系が来てくれましたが、今年の目玉といえるような車両展示は特にありませんでした・・・
その代わり、休憩室車両として展示されているこちらのE721系が、
実は今年の目玉展示といえます。
これのどこが目玉なんだ?と思われますが、
11半頃から行先表示ショーにて様々な行先表示をしていました。
一例を挙げましょう。
まず新地。
新地は震災で壊滅的な被害を受けた駅で、復旧するまでしばらくは絶対に見ることのできない
レア行先となります。
続いて猪苗代。
まず磐越西線自体にE721系が走らない時点でレアですし、
さらに定期列車で猪苗代行は存在しないのでここでしか見られない行先と言ってもいいです。
他にも磐梯熱海や、会津若松、喜多方の表示がありました。
こちらはちょっと見にくくて申し訳ないのですが、
仙台という表示の左側に「特快」と表示されています。
快速までなら仙台シティラビットで見ることができますが、
特快は仙台支社内において現在存在しない種別です。
あと思いっきりボケボケでアップできませんでしたが、盛岡という種別がありました。
これは完全に支社の壁を越えてますね(笑)
レア行き先表示で盛り上がった後は社員食堂で昼食。
ハンバーグカレー(500円)です。
カレー類を頼むと500mlペットボトルのミネラルウォーター1本が付いてきますのでお得です。
ハンバークが比較的大きめでボリューム満点。
ワンコインでお腹いっぱいになりました。
最後は体験乗車で郡山駅に行きます。14時発のに乗車することにしました。
午前中郡山駅から来た体験乗車降車口が今度は乗車口になり、
乗車には先着200名までの整理券が必要となります。
整理券は発車30分前ほどから配布されました。
手前の黄色い柵で見えにくいですが、入線してきたところ。
来年もお待ちしておりますと書かれた駅名標
体験乗車のキハ110系に乗り込みました。
初めてなのでもちろんかぶりつきを決行!
時間になり車両センターを発車!
ゆっくりとしたスピードで走行します。
行合街道踏切の手前で一旦停止。
引き続きいつも列車が走っているところの右側をゆっくり走行します。
この先入換信号がありますのでもう一度一旦停止します。
進行の表示を待ってから、主に磐越東線で使用される6番線に入線しました。
以上で2013年の郡山車両センターまつりは終わりです。
今年は目玉車両がなかったのが残念でしたが、
ちゃんと郡山車両センターに行ったという思い出を残す参戦となりましたので、
例年の郡山車両基地まつりがどんなものなのかを体感することができました。
来年は何か珍しい車両がやってくることに期待したいですね。
もしそういう事前のプレスリリースがあれば来年も参戦したいと思います。
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