撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
※クリック可能な画像は拡大できます
昨日はダイヤ改正初日ということで、それの話題速報で書くため
福島交通飯坂線の切符収集記 ぶった切ったんで、今日改めて一昨日の続きに入りたいと思います。
桜水から一駅隣の笹谷駅へ移動します。 乗車駅証明書確保が目的でしたが、
なんと故障してて発券できないとのこと・・・orz

しかし、その代わり思わぬ収穫ができました。
福島交通飯坂線の切符収集記 ぶった切ったんで、今日改めて一昨日の続きに入りたいと思います。
桜水から一駅隣の笹谷駅へ移動します。 乗車駅証明書確保が目的でしたが、
なんと故障してて発券できないとのこと・・・orz
しかし、その代わり思わぬ収穫ができました。
乗車駅証明書が出せなくてがっかりしていると、ホームの雪かきしている女性の駅員さんを発見
途中駅のほとんどは、朝と夕方のみ駅員が配置され、乗車券の販売を行なっております。
窓口はこのようにこじんまりとした雰囲気で立っています。
それなのにWi-Fi使えるようになったとは・・・

駅員さんに声を掛け、乗車券をお願いしてみました。
車内常備券と同じ乗車券ですが、入鋏穴を開けるのではなく、
駅名スタンパーを捺すことにより、実質的な料金式乗車券として発券されます。

笹谷に到着した時、ちょうど下り列車と行き違ってたので、次の下り列車まで時間があります。
やはり乗車駅証明書が諦められなかったので、次の列車を待つよりも必死に2駅先の平野駅まで、
徒歩で移動しました。道路はツルツル、歩道は雪かきされてなく歩くのに苦労しましたが、
どうにか次の列車到着前に、平野駅に到着。
平野駅では乗車駅証明書発券機が動いてましたので、すぐにポチりました。
インクが激しくかすれてるのが残念でしたが、乗車駅証明書と書かれているのが確認できます。

乗車駅証明書確保後すぐに列車が来ました。
平野駅も朝夕のみ駅員配置駅ですので、笹谷と同じような窓口が立っています。
ただ駅員の姿は確認できませんでした。

さて、飯坂温泉駅に戻ってきました。
ある意味切符収集のメインとなる駅です。(と言っても最初に色々発券したのですがw)
まずは連絡乗車券から参りましょう。
これはJR線との連絡乗車券で南福島駅までの切符です。補充片道乗車券で発券されます。
飯坂線が飯坂温泉~福島で360円、JR線福島~南福島が180円ですので、
540円になります。が、小人で出して貰えましたのでその半額の270円です。

続いて阿武隈急行線との連絡乗車券です。
飯坂温泉~卸町の乗車券です。特別補充券というものが使われ、
発駅と着駅に◯が付けられています。
飯坂線が飯坂温泉~福島で360円、阿武急福島~卸町が240円で600円。
ですが、これも小人料金OKが出ましたので、300円で購入。

最後に特殊補充券となるものを紹介します。これだけ翌日入手しました。
これは本来5人以上の団体に対して発券される乗車券で、
私もうろ覚えで発券をお願いしたものの、5人以上という条件と、
あと使用日が当日以外でお願いしたら不可であることを窓口氏に突っ込まれ、
しどろもどろになりダメかと思われましたが、窓口氏に「この切符が欲しいの?」と、
訊かれたので「はい」と返事すると、
特別に飯坂温泉~福島の大人1人小人1人で発券して頂けました。
窓口氏に大変感謝しております。
(結構なお手数を掛けて発券してもらったため、一部画像加工してあります)

以上一通り福島交通飯坂線で収集した切符を紹介して参りました。
もうわかる人にはわかりますけど、福島交通飯坂線は隠れた駅名ナンバリングが、
存在するということが一番インパクトがあったかなぁと思います。
そして、JRと阿武急2つの連絡に対応していることと、
また駅もターミナル駅と中間駅で異なる管理体制により、色々な切符が手に入ってよかったです。
最後に飯坂温泉から福島へ一直線で向かう時、前面展望動画を撮影しました。
大雪の中の運転はなかなかお目にかかれないので一見の価値はあると思います。
皆さんも福島市に来た時、良かったら福島交通飯坂線に乗車してみて下さい!
ここでは切符ばっかり紹介しましたけど、飯坂温泉に行って日帰り温泉や、
私が収集した日のように雪が積もらなければ、飯坂温泉駅で無料レンタサイクルも借りられ、
日中の時間であれば、一部駅で自転車ごと乗車できる「サイクルトレイン」ができますので、
飯坂線を使って思いっきりサイクリングして観光なんてことも可能ですよ!

おわり
途中駅のほとんどは、朝と夕方のみ駅員が配置され、乗車券の販売を行なっております。
窓口はこのようにこじんまりとした雰囲気で立っています。
それなのにWi-Fi使えるようになったとは・・・
駅員さんに声を掛け、乗車券をお願いしてみました。
車内常備券と同じ乗車券ですが、入鋏穴を開けるのではなく、
駅名スタンパーを捺すことにより、実質的な料金式乗車券として発券されます。
笹谷に到着した時、ちょうど下り列車と行き違ってたので、次の下り列車まで時間があります。
やはり乗車駅証明書が諦められなかったので、次の列車を待つよりも必死に2駅先の平野駅まで、
徒歩で移動しました。道路はツルツル、歩道は雪かきされてなく歩くのに苦労しましたが、
どうにか次の列車到着前に、平野駅に到着。
平野駅では乗車駅証明書発券機が動いてましたので、すぐにポチりました。
インクが激しくかすれてるのが残念でしたが、乗車駅証明書と書かれているのが確認できます。
乗車駅証明書確保後すぐに列車が来ました。
平野駅も朝夕のみ駅員配置駅ですので、笹谷と同じような窓口が立っています。
ただ駅員の姿は確認できませんでした。
さて、飯坂温泉駅に戻ってきました。
ある意味切符収集のメインとなる駅です。(と言っても最初に色々発券したのですがw)
まずは連絡乗車券から参りましょう。
これはJR線との連絡乗車券で南福島駅までの切符です。補充片道乗車券で発券されます。
飯坂線が飯坂温泉~福島で360円、JR線福島~南福島が180円ですので、
540円になります。が、小人で出して貰えましたのでその半額の270円です。
続いて阿武隈急行線との連絡乗車券です。
飯坂温泉~卸町の乗車券です。特別補充券というものが使われ、
発駅と着駅に◯が付けられています。
飯坂線が飯坂温泉~福島で360円、阿武急福島~卸町が240円で600円。
ですが、これも小人料金OKが出ましたので、300円で購入。
最後に特殊補充券となるものを紹介します。これだけ翌日入手しました。
これは本来5人以上の団体に対して発券される乗車券で、
私もうろ覚えで発券をお願いしたものの、5人以上という条件と、
あと使用日が当日以外でお願いしたら不可であることを窓口氏に突っ込まれ、
しどろもどろになりダメかと思われましたが、窓口氏に「この切符が欲しいの?」と、
訊かれたので「はい」と返事すると、
特別に飯坂温泉~福島の大人1人小人1人で発券して頂けました。
窓口氏に大変感謝しております。
(結構なお手数を掛けて発券してもらったため、一部画像加工してあります)
以上一通り福島交通飯坂線で収集した切符を紹介して参りました。
もうわかる人にはわかりますけど、福島交通飯坂線は隠れた駅名ナンバリングが、
存在するということが一番インパクトがあったかなぁと思います。
そして、JRと阿武急2つの連絡に対応していることと、
また駅もターミナル駅と中間駅で異なる管理体制により、色々な切符が手に入ってよかったです。
最後に飯坂温泉から福島へ一直線で向かう時、前面展望動画を撮影しました。
大雪の中の運転はなかなかお目にかかれないので一見の価値はあると思います。
皆さんも福島市に来た時、良かったら福島交通飯坂線に乗車してみて下さい!
ここでは切符ばっかり紹介しましたけど、飯坂温泉に行って日帰り温泉や、
私が収集した日のように雪が積もらなければ、飯坂温泉駅で無料レンタサイクルも借りられ、
日中の時間であれば、一部駅で自転車ごと乗車できる「サイクルトレイン」ができますので、
飯坂線を使って思いっきりサイクリングして観光なんてことも可能ですよ!
おわり
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