撮り鉄もしくはそれメインの鉄活動や旅行記に書くまでもない小ネタを書きます。鉄以外でも大きなネタができればここに書くかも知れません。
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2月24~25日、親が飯坂温泉のペア宿泊券を持っていて、
別料金払ってあげるから一緒に飯坂温泉行こうと両親に誘われたので行くことになりました。
飯坂温泉と聞いてピンと来るのが、福島交通飯坂線です。
プロフィールにも書いていますが、福島交通飯坂線は私が鉄道好きになった原点と言うべき路線で、
幼少時代、福島~笹谷で母の通院に付いていってよく運転席後ろでかぶりつきしてたものです。
その後、前の職場にいた頃電気工事士試験受けに飯坂行くことになった時、
飯坂温泉全線乗り潰しを達成。
あれから切符に興味を持ち始めてから、福島交通飯坂線で何種類か補充券の設備があることを
かぎつけてしまったので、今度は福島交通飯坂線の切符収集をしたい!
と言うことで、早めに飯坂行って貰うよう親にそそのかして、切符収集を行ってきました。
当日は本来レンタサイクル使って駅訪問しながら切符を収集するつもりでしたが、
まさかの大雪に見舞われましたので、一日乗車券を使うことになりました。

別料金払ってあげるから一緒に飯坂温泉行こうと両親に誘われたので行くことになりました。
飯坂温泉と聞いてピンと来るのが、福島交通飯坂線です。
プロフィールにも書いていますが、福島交通飯坂線は私が鉄道好きになった原点と言うべき路線で、
幼少時代、福島~笹谷で母の通院に付いていってよく運転席後ろでかぶりつきしてたものです。
その後、前の職場にいた頃電気工事士試験受けに飯坂行くことになった時、
飯坂温泉全線乗り潰しを達成。
あれから切符に興味を持ち始めてから、福島交通飯坂線で何種類か補充券の設備があることを
かぎつけてしまったので、今度は福島交通飯坂線の切符収集をしたい!
と言うことで、早めに飯坂行って貰うよう親にそそのかして、切符収集を行ってきました。
当日は本来レンタサイクル使って駅訪問しながら切符を収集するつもりでしたが、
まさかの大雪に見舞われましたので、一日乗車券を使うことになりました。
スタートは飯坂温泉です。
ここで一日乗車券(800円)を購入します。
この一日乗車券は使用後しおりとして使うことができます。
ひもが付いてましたけど途中で抜けてしまいました・・・


この一日乗車券には、9つある公共浴場のいづれか1箇所が
無料で入浴できる券が付いてきます。
この日大雪でしたので使うことなく紙切れ化してしまいたが、
券を使うとすれば、駅から近く他の公共浴場より高めに値段設定されている波来湯がおすすめです。

他にもここで切符を買いましたが、券売機の切符を買わずいきなり補充券とか買いましたので、
話は後にします(笑)
まずまっすぐ福島まで行きます。
ホームは阿武隈急行線と共同なのが特徴的です。

改札を出て券売機で入場券を買いました。
地紋が昨年弘南鉄道で買ったのとそっくりで、福島交通の略FKKの周りに「てつどう」と書かれた地紋が特徴的です。
ただフォントは明朝体となっており、それが大きな違いですね。
と、言っても券売機が2種類あり1種類しか発券してなかったことに後で気づいたので、
また機会があれば調査したいです。

ホームも一緒であれば、改札口も一緒ですが窓口はそれぞれにあります。
左が阿武隈急行、右が福島交通の窓口となります。

窓口で補充乗車券を購入しました。
収集に・・・と言ったら窓口氏が「本来はダメだけど特別ね」と言い
発券して頂きました。子ども料金も可でしたので、それの最安料金でお願いしたところ、
福島~泉で発券されました。本来2番目の90円の筈ですが最安値となっているのは謎が深まります・・・

なお福島は(北)福島と表記されているのは、知ってる人なら知ってると思いますが、
大阪環状線の福島(こちらは「(環)福島」表記)と区別するためです。
折り返し飯坂温泉行に乗車し、桜水で降ります。
なお、飯坂線は終日車掌が乗務しており、常備券の車内乗車券を買うことができます。

よく見ないとわかりにくいですが、日付の20と4、そして着駅の曽根田に入鋏されているのが
わかると思います。今回は始発駅の福島から乗車した扱いですが、
途中の無人駅から乗車した場合、乗車駅証明書をもとに発駅にも入鋏される筈です。
飯坂線の中間駅で唯一日中駅員が配置されている駅でもあります。

補充券の設備がありますが、ここで買った切符は乗車券のみです。
福島駅で入場券買った券売機と同じタイプの券売機で購入。着駅名式となっています。

改札口付近には乗車駅証明書がありました。早朝夜間で駅員不在の時に備えてあります。

桜水の乗車証明書は日中ということもあり貰いませんでしたが、
他の駅で貰いに行くことにします。また折り返して隣の笹谷駅へ向かいます。
つづく
この一日乗車券は使用後しおりとして使うことができます。
ひもが付いてましたけど途中で抜けてしまいました・・・
この一日乗車券には、9つある公共浴場のいづれか1箇所が
無料で入浴できる券が付いてきます。
この日大雪でしたので使うことなく紙切れ化してしまいたが、
券を使うとすれば、駅から近く他の公共浴場より高めに値段設定されている波来湯がおすすめです。
他にもここで切符を買いましたが、券売機の切符を買わずいきなり補充券とか買いましたので、
話は後にします(笑)
まずまっすぐ福島まで行きます。
ホームは阿武隈急行線と共同なのが特徴的です。
改札を出て券売機で入場券を買いました。
地紋が昨年弘南鉄道で買ったのとそっくりで、福島交通の略FKKの周りに「てつどう」と書かれた地紋が特徴的です。
ただフォントは明朝体となっており、それが大きな違いですね。
と、言っても券売機が2種類あり1種類しか発券してなかったことに後で気づいたので、
また機会があれば調査したいです。
ホームも一緒であれば、改札口も一緒ですが窓口はそれぞれにあります。
左が阿武隈急行、右が福島交通の窓口となります。
窓口で補充乗車券を購入しました。
収集に・・・と言ったら窓口氏が「本来はダメだけど特別ね」と言い
発券して頂きました。子ども料金も可でしたので、それの最安料金でお願いしたところ、
福島~泉で発券されました。本来2番目の90円の筈ですが最安値となっているのは謎が深まります・・・
なお福島は(北)福島と表記されているのは、知ってる人なら知ってると思いますが、
大阪環状線の福島(こちらは「(環)福島」表記)と区別するためです。
折り返し飯坂温泉行に乗車し、桜水で降ります。
なお、飯坂線は終日車掌が乗務しており、常備券の車内乗車券を買うことができます。
よく見ないとわかりにくいですが、日付の20と4、そして着駅の曽根田に入鋏されているのが
わかると思います。今回は始発駅の福島から乗車した扱いですが、
途中の無人駅から乗車した場合、乗車駅証明書をもとに発駅にも入鋏される筈です。
飯坂線の中間駅で唯一日中駅員が配置されている駅でもあります。
補充券の設備がありますが、ここで買った切符は乗車券のみです。
福島駅で入場券買った券売機と同じタイプの券売機で購入。着駅名式となっています。
改札口付近には乗車駅証明書がありました。早朝夜間で駅員不在の時に備えてあります。
桜水の乗車証明書は日中ということもあり貰いませんでしたが、
他の駅で貰いに行くことにします。また折り返して隣の笹谷駅へ向かいます。
つづく
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